「愛と日本語の惑乱」

MJイラストレーションズBOOKをきっかけに講談社文庫の装画の依頼をいただきました。脳、言葉、愛の混乱に陥るコピーライターが主人公です。

前半さらりとしてる登場人物達が、終盤の展開で人間味をおびていく感じが

面白かったです。言葉を操るお仕事をされてる清水さんが、文中に見え隠れしているのかなと、読んでいる自分も惑乱の世界に引き込まれました。

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